4回目。投薬(ストラテラ10mg)から

ADHD

今日で通院4回目。
自立支援の申請が無事に通ったので、受付に書類を提出。
やはり、ちょっと薄いのでドキドキしちゃう。

まずは、ストラテラから。

現在、日本でADHDに処方される薬は3以下の3種類です。
ストラテラ
インチュニブ
コンサータ
その中から、私はストラテラの10mgを処方してもらうことになりました。
先生曰く、この量はまだ「幼児レベル」。
なので、副作用もないし効果もあまり期待できないとのことでした。
よその病院では、いきなり効果のある分量の薬を処方することがあるそうですが、体が慣れていないため、副作用が大きく出てしまう場合があるそうです。
そうして、副作用の辛さで薬の服用をやめてしまい、服用せずADHDと向き合うことになります。
それを避けるために少ない分量から処方する、というのが私の通っている病院の先生のモットーなんだとか。
とにかく、最初にこの病院を選んでよかった、と感じました。
診察後、渡されたのは、4冊のノート。
この病院に通っているADHDの当事者の交換日記なんだとか。
実際に診療に来た際に5冊目に書き込んでいる若い男の子が待合室にいたことを思い出しました。
4冊目のノートを手に取り、中身を見てみます。
すると、まるで自分か!と共感の嵐のエピソードの羅列!!
軽く目を通すだけくらいの気持ちで見始めたのですが、45分くらいかけて1冊読み切ってしまいました。

いよいよ処方

そのまま処方箋を持って薬局へ。
自立支援医療の申請をした薬局で、病院からもここであれば先生から処方される薬は全部あると伺っているので安心。

どこかって?
Tomo’sです。

こちらでも受付で自立支援医療の申請の書類を提出。

大変人気の薬局なので、1時間待って処方をしてくれました。

今日が自分の人生にとって小さいけど大きな一歩のはず。

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